超ハードな汚れ部屋のお掃除の仕事が来ました
東京神奈川でハウスクリーニングの総合サイトを運営しているクリエイトサービス株式会社です。
いつもお仕事を頂いている不動産屋さんへ先日のお仕事が終了したので3軒分のカギを返しに行ってきました。そうすると又3軒のお仕事を頂いたのです。
これはありがたいと思ったのですが、いつになく今回の金額が高く訪ねてみると、かなりハードな汚れだからとのことです。
不動産会社の社長の話では、現地を見に行ったらゴキブリが上から降ってきたのでとりあえずバルサンは焚いておきましたとのことです。これを聞いて力が抜けてしまいました。
とりあえず、現地を見に行こうと思い行ってみるとなるほど想定以上でした。昭和40年代の物件で、すごいことになっていました。畳の表替えや襖などの張替があるので業者を呼んで見積もりを取るのですが、ちょっとその前にざっと掃除をしなければ呼べないなという感じでした。とりあえずゴキちゃんの死骸や綿ぼこりなどをざっととって業者に電話しました。
さすがにこれは古すぎて、ある程度の汚れは落ちるにしてもすっかり素材に入り込んでしまったものはあきらめてもらうしかなさそうです。
さて、この物件をそれでは誰に担当してもらおうかな?とても悩むところです。なんだか罰ゲームみたいでとても指名するのは難しそうです。どこか一旦外注で粗清掃でも依頼して、そのあとに我々が入ろうか、それともシルバー世代を集めてベテランチームを作る計画があるのでそちらにしてもらおうか考えてみようと思います。経験豊富なベテランさんは在宅の水まわりのお仕事が少なめで、お仕事を求める人が多いのですがお客様のリクエストで女性や若い方の依頼が多くなかなか応えきれないのが現状です。それならば、今回の物件のそうに、それほど急がない物件を丁寧に仕上げてもらうには長年の経験を生かせて良いのかもしれません。
いずれにしても、最後の仕上げは我々のメンバーで特に今回は精鋭な者に対応させて、ここまできれいになるの?というくらいに仕上げて見せようと思います。