当日のベッドクリーニングに対応する方法を考えないと

当日緊急対応のベッドクリーニングの電話がかなり来ています。

おそらく、別のブロで今後サービスをしようかなと書いたのが要因なのかもしれません。

簡単に説明すると、ベッドのクリーニング依頼は大きく分けて

①しばらく使っているので汚れのリフレッシュしたい

②ペット・子供がベッドにおねしょした

③寮や社宅の転勤で前居住者の汚れや臭いを取りたい

④ベッドに嘔吐してしまった

⑤しばらく放置しておいたベッドを使おうとしたらカビが生えていた

というパターンのなかにだいたいが入ります。

②・④などは緊急性があり、できればその日に来て夜には普通に使えるようにしてほしいという依頼が多いのです。

ところが、実際の現場はどうなっているかというと、大体2週間先くらいまで数チームがきっちりスケジュールが入っていてあさから夕方まで空きがありません。

なので、当日とか翌日に作業ができるということはよほどのラッキーでなければ難しくなってます。

早くても1週間くらい先に入れられるかどうか、特に土日とか限られた曜日になると1ヶ月位先まで待たなくてはならないケースが少なく有りません。

これを何とか緊急対応するとしたら、昼間は無理なので夜間の対応ということになります。

確かに、寝る前に作業完了になれば最低限の要望には答える事ができるし、それどもよいという方も多いのではと思います。

ですが、昼間の仕事でかなりのパワーを使っている作業メンバーは追加の仕事はしたくないというのが本音でしょう。

現場の作業が長引いて残業になるというのと、新たに夜間もう1カ所行くというのは、多少の手当を上乗せしたところで遠慮したいはずです。

たしかに、そのとおりでしょう。

そこを、無理に対応するにはそれ相応のインセンティブしか解決の糸口は見つかりません。

さらに、必ず当日にできるかといわれてもそうではなく、仕事の内容や現場の場所などの色んな要因が重なった時にできるかもしれないという程度かと思います。

もう一つ、当社のメンバーでない普段から協力頂いている方にお願いするという方法もないわけではありません。

しかし、ベッドクリーニングは特殊な機材を利用するのでこれを持っているところはまずないでしょう。

なので、こちらで準備してレンタルするということになりますが、何万円かで済むようなものではないのでジックリ考えてみる必要が有ります。

また、お客様の方にも上記のように通常の順番を飛び越えて夜間や隙間に入れるというからには、それなりの負担をお願いしなければなりません。

というような記事を書いたら翌日からじゃんじゃん当日のベッドクリーニングの問い合わせが来だして電話対応に追われています。

今のところまだ、こちら側の準備が整っていませんので当日の対応はなかなか難しいですが、何か良い方法を考えなくてはならないところです。

ベッドマットのクリーニング

ベッドマットの染み抜き

 

 

 

 

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