福利厚生代行会社と打ち合わせ
本日、代表的な福利厚生代行会社と打ち合わせしてきました。
何の打ち合わせかというと、福利厚生の選択メニューの一つに参加するかどうかの打ち合わせです。
600万人以上会員を抱えているだけに広がりの可能性は大きいと思います。年間のシステム利用費用が発生しますが、金額だけではないプラスアルファが期待できます。
おそらくサイトからリンクも張ってもらえるでしょうから、SEO効果でもプラスに働きます。
どうやら、クーポンサイトを見てクーポンを販売するのだけれども、会員さんが所属する会社から会費を取っているので通常のクーポン販売サイトのような手数料が不要で、作業する側にとっては実入りが大きくなります。その分クーポンサイトよりも何かメリットを付けてほしいという事ですのでまるまる手数料分浮くのかというとそうではありませんが、多少は利益率が改善しそうです。
その他にも、恒常的なメニューにも載せてくれるという話もあり、すんなり進めばおもいろいことなるのかもしれません。
というのも、ハウスクリーニングでの参加企業を見るとD社をはじめ業界の上位がエントリーしており、知名度では負けても価格と技術では負けることがないので同じ土俵に上げてもらえればアンケート結果が出れば面白いことになると思います。
今回の件は振り返ってみると利益のほとんど上がらないクーポンサイトをしっかりやっていることで、その評価ポイントなどを見て声をかけてくれていると思うのです。利益の出ない分は広告宣伝と思えばこれも悪くないかなと思ってきました。当初のグルーポン社からスタートし、リクルートポンパレ、GMOくまポン、楽天シェアリーなどなど確実にビッグネームとの取引に進んできています。
今後とも、クーポンサイトは数を売るということだけではなく、露出を高めるという事を意識しながら計画的に取り入れていきたいと思います。1社に100枚クーポンを売ってもらうよりも10枚ずつ10社に売ってもらった方が露出が大きくなり、清掃の作業量と売り上げは一緒です。こんなことも考えながらやればもしかしたら有効な手段なのかもしれませんン。